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zoom RSS 「蛍の光」は大晦日の曲それとも年始の曲/ジミ・ヘンドリックス:Auld Lang Syne(蛍の光)

<<   作成日時 : 2012/12/31 17:38   >>

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今日は大晦日、2013年も間もなく終了です。
大晦日の夜の定番、NHKの紅白歌合戦の最後に全員で「蛍の光」を合唱して行く年に別れを告げますが・・・・


今年の年末は久しぶりにジミ・ヘンドリックスの「Auld Lang Syne(蛍の光)」を聴きました。
観客の5,4,・・・というカウントダウンの声の後「Happy New Year」というアナウンスのがあり、ジミの演奏が始まるのです。

(例によってソニー・ミュージック・エンタープライズの制限でブログから直接映像を見ることが出来ないので、面倒でも
「YouTubeで見る」を再クリックしてください)



Auld Lang Syne(蛍の光)はもともと旧友と再会するという内容のスコットランド民謡で、新しい年の初めに歌う歌です。
どういうわけか日本では、全く違う歌詞のため卒業式の歌に使われ、別れの歌として大晦日にも歌われるようになったため、オリジナルとは全く逆になってしまったようです。

個人的にはオリジナルのカウントダウンの後に歌うのも良いし、卒業式や行く年を偲んで歌うのも日本的でいいですね。

同じ曲でも洋の東西でこんなにも使い方が異なるのが面白いですね。


ジミ・ヘンドリックスの「Auld Lang Syne(蛍の光)」は1969年12月31日と1970年1月1日の2日間「フィルモア・イースト」で行われたライブアルバム「BAND OF GYPSYS/Live at the Fillmore East]の収録曲です。

画像


このライブの演奏は既に「BAND OF GYPSYS」というアルバムが出ていますが、このアルバムとは収録曲が重複していません。 唯一「ウィ・ガッタ・ライヴ・トゥギャザー」という曲が重複していますが「バンド・オブ・ジプシーズ」でカットされた部分が完全に再現されています。

バンド・オブ・ジプシーズのメンバーはジミの他にベースがジミの旧友ビリー・コックス、そしてドラムはなんとバディ・マイルスという異種格闘技のような変則メンバーです。

演奏はそれまで聞き慣れたものとは感じが違うものとなっていて、違和感を覚える人や新鮮味を感じる人など感想は様々に分かれるようです。
ボクは若干違和感を感じるものの新鮮な感じがして結構このアルバム好きです。

特に、ビリー・コックスのベースがジミのギターにユニゾンで絡むところなど、それまでなかったのでとても新鮮に感じました。
ただ、バディ・マイルスのドラムには若干違和感を感じましたが。

このアルバムではジミの他にバディ・マイルスもボーカルをとっています。
その時はジミはバックに徹しているのですが、その演奏がなかなか良いので、今後の方向に期待が持てたのですが・・・・それから1ヶ月も経たない次のライブではドラッグの影響でまともな演奏が出来なかったため、ビリーもバディも彼の元から離れてしまい、結局バンド・オブ・ジプシーズの演奏としてはこのライブだけになってしまいました。


今年の記事はこれでおしまいです。 今年1年ご愛読ありがとうございました。 良いお年を。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
そう言えばジミヘンはアメリカ国家の歌もギターで弾いてますね。何かと節奏のない人なんですね。

新年も宜しくお願い申し上げます。
耕作
2013/01/01 10:34
節操ないっていうのはちょっと乱暴な誉め言葉でしたね。
ギターヒーローと崇められ神として生きた彼がエルヴィスの曲をカヴァーしたりビートルズやボブディランの新曲をカヴァーしてリスペクトを表明したり新年には蛍の光を演奏したり、思ったより柔和というか飾り気がない自然体な人なんだと思いました。

結構強面イメージがありましたからね。マイルスデイヴィスと一緒で。
耕作
2013/01/05 06:51
耕作さん、新年おめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。
正月はPCに触れないようにしているので、挨拶が遅れてすみません。

ボクも初めはギターを燃やしたりする過激なイメージを持っていましたが、色々聴いていくうちに幅広い音楽性が分かり好きになっていきました。
確かに取っ付きにくい雰囲気と何にでも挑戦するところはマイルスと似てますね。
マイルスがジミヘンと共演したがったのも納得出来ます。
ひぐらし
2013/01/08 09:18

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