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zoom RSS 富岡、伊香保旅行記その1/世界遺産「富岡製糸場」を見学。

<<   作成日時 : 2014/08/24 13:22   >>

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お盆休みの後半は1泊2日で群馬県、伊香保温泉へ旅行してきました。

2日前の「筑波山登山」で女房が足首を捻挫してしまい、杖をつかないと歩けない状況なので旅行はキャンセルしようと思ったのですが、「温泉で療養するから。」とのことで無理をしない工程で出かけることにしました。

朝から雲が低く時折小雨も降る天気で、予定していた自然風景を楽しむのは無理そうなので、今年世界遺産に登録された「富岡製糸場」に行くことに。

世界遺産登録で入場者が増え入場する長蛇の列がニュースなどで報道されていたので、早めに出発しました。

少し離れたところに無料駐車場があるのですが、足の悪い人のためなるべく近い駐車場に入りました。
仲町まちなか交流館前の駐車場で料金も20分100円とリーズナブルです。

商店街を少し歩くと多くの人が並んでいました。
30分待とのこと。 ニュースで聞いていたより並んでいないし、曇り空のためそんなに暑くないので並ぶのも苦になりませんでした。

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入口門に架かっている拙い文字の看板の横には昔懐かしい丸いポストが。 現在も使用中でした。

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入場券500円を払って中に入ると、目の前に広がる東繭倉庫。

倉庫の前にはボランティアによるガイドツアーに参加する人が大勢並んでいました。 女房の足が悪いのでガイドツアーには参加しないで、ゆっくりと見て回ることにしましたが、なるべくならガイドの説明を聞きながら回ったほうが詳しく理解出来ると思います。

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とりあえず倉庫の後ろにあるトイレに。 富岡製糸場の残念な所はトイレがここ1ヶ所しかなく、それも公園にあるような小さなトイレなのです。 つい数日前には一日の入場者数が8500人を超えたということですが、トイレは大丈夫だったのだろうか。
そんなことを考えながら東繭倉庫の壁を1枚。 窓の蝶番はフランスから持ってきたものとのことです。

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西繭倉庫は外観しか見れないのでパスして東繭倉庫内へ。

東繭倉庫内ではフランス式繰糸機の実演が始まり、小学生が体験をしていました。 まゆにお湯をかけながら手動で巻き取っていきます。

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茹で上がったまゆがお湯の中で巻き上げられるのを待っています。

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これがフランス式繰糸機です。
明治の初期、日本の近代化のために明治政府は製紙工場に様式の繰糸機を導入したのです。

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東繭倉庫の見学を終えて外にでると、面白いものを見つけました。
何本も植わっているコニファー(多分)の葉にクモの糸が水平に張っていて、雨の水滴が蜘蛛の糸に絡まってとても幻想的な光景になっていました、

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女工館(日本人に技術を教えるために来日した女性教師の宿舎)です。 

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格子に組まれた天井板が洋風でモダンです。

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女工館から繰糸場への渡り廊下の奥に大きな鏡が。 フランス製とのことですが像がはげしく歪んでいます。 当時からなのか不思議です。
像が歪んでいるのは使用しているガラスの精度が悪いのだと思いますが、もしかしたらソーダガラスを使用しているのかな? 建物の窓ガラスの一部がソーダガラス出できているのでそんなことを考えてしまいました。

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繰糸場に入ると長く並んだ自動繰糸機が壮観です。 

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綺麗に整備されている自動繰糸機です。
機械は時代とともに新しいものに入れ替わっていて、この繰糸機は1960年代に設置されたということです。 それほど古いものではないので今でも充分可動するのではないでしょうか。 この機会が稼働しているところが見れたら壮観で方ね。

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自動繰糸機の説明です。

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フランス人技師のポール・ブリュナが家族と暮らした「ブリュナ館」です。 彼の指導によって製糸場が作られました。

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ブリュナ館の壁、木骨煉瓦造(木で骨組みを作りその間に煉瓦を積んで壁を作る)という工法で建てられています。

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屋根瓦は和式で現代の瓦葺きと同じ「桟瓦葺き(さんがわらぶき)」です。

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高床式のブリュナ館

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正面から見ると瓦の模様って綺麗ですね。

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工場の下水を処理した鏑川。

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昭和の戦時中に建てられた木造の寄宿舎。

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寄宿舎の壁と非常用滑り台。

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製糸場を見終えて振り返ると、まだ多くの人が入場していました。

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東繭倉庫内の売店で購入した「繭」。 本物です。

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土産の本命があるのですが入手困難とのことで、とりあえず「富岡製糸場ミルクアーモンド」を買いました。

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繭の形をしているミルクアーモンドと本物の繭です。 本物のほうが大きいです。
本物には細い絹の繊維が見えます。 試しに振ってみるとカラカラという干からびた繭の音が。

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製糸場を見終えて街に出て目当ての「かいこの王国」というものすごくリアルな蚕の形をしたチョコレートを探したのですが、まだ11時というのにすでに売り切れていました。 もしかしたら今日は入荷していなかったのかも。
やはり製糸場内で土産を買っておいて良かった。


富岡製糸場を後にして向かうは伊香保。 その模様は次回に。

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