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zoom RSS オラ(HORA)トラベルギター(オラトラ)を弾く/19世紀ギターの気分

<<   作成日時 : 2014/10/02 12:25   >>

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以前、オラ(HORA)のトラベルギターを買ったことを書きました(ここです)が、その後実際に弾いてみて感じたことをちょっと書いてみます。


※HORAの読み方ですが「オラ」ではなく「ホラ」ではないかという疑問が出てきました。 というのもルーマニアの舞曲に「ホラ」というものがあるようです。 このギターの読み方をご存じの方がいましたらコメントをお願い致します。


先日、あるギターサークルでオラトラ(今後このように略して記述します)を弾く機会があり、フェルナンド・ソルのOp.31の2、3、6番を演奏しました。
結果は練習不足がたたって不十分な出来に終わってしまったが・・・・


演奏の出来をギターのせいにしたくはないのですが、弦幅が狭いオラトラの弾きづらいことも今後の課題となっています。
なにしろナット幅が44.5ミリしかないのです。 自己所有のクラシックギターが52ミリということで、その差は7.5ミリ。
たった7.5ミリと思う人もいるでしょうが、実際に弾くとかなりの差になります。


フェルナンド・ソル(Fernand Sor)の作品31第2番(Op.31 No.2)の最初の10小節です。

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この曲のように単音が続く場合や高音部と低音部が離れている場合は、弦幅が狭いオラトラでもなんとか弾けるのですが・・・・
次のような曲はとても弾きにくいのです。

フェルナンド・ソル(Fernand Sor)の作品31第6番(Op.31 No.6)の最初の8小節です。

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最初から最後までアルペジオが続く曲です。
普通のギターで弾くと何ということないのですが、弦幅が狭いオラトラで弾こうとすると大変です。
特に2小節のように1弦から4弦までを1,2,3,4の指で押さえると音を出すスペースが無くなってしまい、ちょっと油断をするとすぐに隣の弦に指が触れてしまうのです。

弦の押さえに気をとられていると他の所でミスをしたりと、特にこの曲では散々でした。
なんとか第3番で挽回はしましたが、次回はもう少しきちんとした演奏が出来るように準備しようと思っています。


演奏後、数人の方から19世紀ギターの素朴な雰囲気がよく出ていたというお褒めをいただき、19世紀ギターの音色をオラトラに求めたのが間違いでなかったことが分かりました。

音の大きさも気になったのですが、最後部で聴いていた人にもよく聞こえたようで、オラトラの音量も問題ないことが分かりました。


オラトラの音質は、弾き方のせいもあるようですが19世紀ギターとは若干違うようです。 ちょうど19世紀と現代のモダンギターの中間位の音では無いかと思います。
それでもモダンギターとは明らかに違う音なので19世紀の雰囲気が出るのではないかと思います。

弦長やナット幅は19世紀ギターに近いので、狭い弦幅も何とかしなければいけません。

今後の課題はこの狭い弦幅をいかにコントロールするかです。

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