アルベルト/モナリサ

サルサに詳しい友人Tさんとのメールのやりとりです。

ひ「先日のライブ終わりにかかっていた日系2世のラテンバンドの名前ってなんでしたっけ。ネットで検索したけど分かりませんでした」

T「日系2世のラテンバンド・・・・ヒント、ひさんが昔乗っていた車の名前です」

ひ「バンド名分かりました。ディアマンテスですね。ネット検索で引っかかったのですが沖縄のバンドなので違うかと思ってました。彼らのアルバムのお勧めはなんですか?」

ひ「自分なりに調べたらアルベルトのモナリサがよさげですが、どうでしょうか?」

T「ピンポ~ン! 正解です」

ひ「タワレコに行ったけど「モナリサ」はなかったのでネットで買うことにしました。「夜のカメリア」が1枚ありました。ちょっと迷ってます」

T「迷いますね。でもアルベルトは1枚あればいいと思います。2枚はもったいないかも」

などというやりとりがあってTさんから次のCDが届きました。

モナリサ/ アルベルト

画像1. 星降る街角
2. マスカレード
3. モナリサ
4. セ・マ・ヴィ
5. 時間よ止まれ
6. クリスタルの恋人達
7. ムーン・リバー
8. キサス・キサス・キサス
9. ミ・ティエラ
10. ミッシング
11. 粋な男
12. 別れのサンバ
13. 島唄

ディアマンテスのボーカリスト、アルベルト城間のソロアルバムです。

1曲目の「星降る街角」は敏いとうとハッピーアンドブルーが歌ったカラオケでもおなじみの曲です。
と会社の30前後の人に言ったら知りませんでした! 今はもうおなじみのカラオケ曲ではなくなっているのですね。
スペイン語で歌われるとこの古い曲がとても魅力的に聞こえます。

2曲目の「マスカレード」はボサノバ風のアレンジでバックのアコースチックギターの演奏がしゃれています。演奏者はEdgard Mirandaという知らない名前の人でNYのスタジオミュージシャンのようです。アルバム中この1曲だけが英語で歌われています。(納得!)

8曲目の「キサス・キサス・キサス」はボクがスペイン語で歌える唯一の曲です。
昔々、ナット・キング・コールがスペイン語で歌っていたいい雰囲気の曲だったので、歌詞カードを手に入れて覚えました。英語の歌と違いカタカナのルビの通りに歌ってもけっこうさまになった思い出があり、今でも歌詞は覚えていました。内容は全く分かりませんが。
トリオ・ロス・パンチョスも歌っていましたが、ボクはナット・コールの歌の方が好きでした。
アルベルトの歌も当時のナット・コールを思い出すような甘い歌声です。

12曲目の「別れのサンバ」は長谷川きよしが歌った曲です。
CDを送ってくれたTさんと、昔ギター2本でやったことのあるこの曲が懐かしいです。
長谷川きよしはギター1本で歌っていましたが、ここではアンサンブルで演奏されています。

ほかにも誰でも良く知っている曲がラテンバージョンにアレンジされています。
原曲と全く雰囲気の違う「時間よ止まれ」やラテンジャズの「クリスタルの恋人達(Just The Two Of Us)」などしゃれたアレンジの曲が多いです。

アルベルト城間の甘い声は女性には受けるのかも知れませんが、全体にきれいすぎて泥くさい音楽が好きなボクには少し物足りないところがありました。
まだ聞き込んでいないので、本当の良さはこれから分かってくるような気もしますが。

全体にソフトな演奏が多く、ちょっと疲れたときに聞くのに1枚は持っていていいアルバムだと思います。

個人的にいろいろな思い出がよみがえってくるアルバムでした。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2007年08月12日 18:14
アルベルト城間は知ってますが 歌をなると そんなに聴いたことはないです。アルバムの選曲が なつかしい曲ばかりですね!サルサ・ディ・ラ・ルスが「私はピアノ」をスペイン語で歌っていたので 覚えてカラオケで歌ったこともありました。
toshi
2007年08月13日 18:27
Hola! 友人Tです。
CD「モナリサ」は懐かしい曲で構成されていて、アレンジも落ち着いた感じが多く癒し系のアルバムに仕上がってます。
アルベルトは1枚持っていればいいでしょ>ひさん
キサス・キサス・キサス。名曲ですね。
僕はいつも君に聞く「いつ?どこで?どうやって?」
君はいつも曖昧に答える「たぶんね、たぶんね、たぶんね」
僕は苛立つ。。。男女の微妙なやり取りが洒落た曲に仕上がってますね。
アルバムではグロリア・エステファンのミ・ティエラ(私の故郷)も歌ってますが、ぜひ本家本元のエステファンの方も聞いてみてください。
アルバムタイトルも「Mi Tiera」です。
これは僕の所蔵のベスト3に入ると思っています。
エステファンといえば9月の新譜が楽しみです。
ゲストがサンタナ、ホセ・フェリシアーノ、シーラ・E、インディアなど
ヒスパニック系の大物たちです。
発売が待ち遠しいです。
Chao!
けど

ひぐらし
2007年08月16日 12:49
まりさん、大阪の暑い夏はラテンミュージックでもどうですか。
スペイン語の歌は発音が難しくないので覚えてしまうと結構それらしく歌えますよね。
懐かしい曲ばかりで、落ち着いた演奏なので酒を飲みながら聞くのもいいですよ。
ひぐらsh
2007年08月16日 12:54
toshiさん、キサス・キサス・キサスの内容はこういうものだったのですか。
何も知らずに歌詞だけ覚えていました。
このお盆休みは毎日のように車の中で「モナリサ」を聞いていました。
ラテン嫌いなかみさんもこのアルバムは一緒に歌っていました。

グロリア・エステファンの新譜、面白そうですね。

この記事へのトラックバック

  • New Network / メールで始まる小さな奇跡 ~新ネットワーク~

    Excerpt: 夏休みの週末日本語版「オーバー・ザ・スカイ」。今日はメールやブログで、どれだけ人の輪が広がるかという、素敵な事例をご紹介します。8月9日、私の元にブログを通して1通のメールが来ました。この方は64歳の.. Weblog: 英語喫茶 ☆海外ネットワーク☆ オーバー・ザ・スカイ [ World Network :O... racked: 2007-08-12 13:37