ピアノのフラメンコ

昨年、マヌーシュ・ジャズのギタリストを紹介している途中で年がかわってしまいました。
続きはいずれまた、ということで今日はフラメンコの記事です。


フラメンコの楽器といえばギター。
それくらいフラメンコとギターは切っても切れない間柄ですが、フラメンコをピアノで演奏する(厳密に言うとちょっと違いますが)人がいます。

今日の朝日新聞夕刊にその人の記事が載っていました。


ダビ・ペーニャ・ドランテ(David Peña Dorantes)という人です。
フラメンコにピアノという新しい楽器を取り入れて精力的に活動しています。

この1月15日(金)に東京の「すみだトリフォニーホール」で彼のソロ・リサイタルがあるということで、
時間がとれたらなんとか見に行きたいと思っています。 当日券があるといいのですが・・・・


ダビ・ペーニャ・ボランテの映像が見つかりました。


フラメンコのギターをそのままピアノにアレンジするのかな?思っていたのですが違いました。
完全にピアノ独自の演奏曲になっています。
上の演奏を聴いていると、僕にはフラメンコというよりどこかジャズを聞いているような気がするのですが・・・・

もう1曲。


ピアノ、踊り(バイレ)、カホン、三様の緊張感が実にいいですね。

このピアノって、完全にジャズではないでしょうか。
フラメンコも好きだし、ジャズも好きな僕には1度で2度おいしい音楽です。



この記事へのコメント

toshi
2010年01月10日 23:29
フラメンコピアノだったらチャノ・ドミンゲスが有名ですね。
トマティートともよく競演しています。

ドランテスは私にはイマイチしっくりこないんですよね~?
緊張感が薄いのかなあ?
まあ1枚しか持ってないアルバムで判断するのもいけないと思いますがね。

他にはマノロ・カラスコってのもいますけどこちらはちょっとポップスぎみで物足りない感じです。

どこかで見つけられたら是非聴いて欲しいのがディエゴ・アマドール。
ピアノなのにまるでギターに聞こえてしまう。
「PIANO JONDO」ではピアノの弦を直接叩いたり引っかいたりしてます。
ひぐらし
2010年01月11日 22:48
toshiさん、フラメンコピアノという物があったことさえ知らなかったので、新聞で知ったときは驚きました。
そして、早速YouTubeで見ると、どこかフラメンコとは違う音楽のような気がしました。ジャズの一部のような気がしたのです。
ほかにももっとフラメンコらしいピアニストがいるのですね。一度きいてみたいです。

ケイ
2010年01月13日 15:57
そうっすね。
ジャズっすね。
フラメンコならやっぱ泥臭さがないとなー、なんて思いました。
これはこれで好きな感じではあります。1曲目。

ディエゴ・アマドール。チェックします。

ひぐらし
2010年01月13日 16:57
ケイさん。 自身もフラメンコをやっているtoshiさんの情報でぼくもディエゴ・アマドールを探してみました。

彼のピアノはまさにフラメンコそのもので驚きました。 この人のアルバムを聴いてみたいと思いました。
さらにかれはギターもそして歌もうたっていました。 彼のカンテはなかなかでしたよ。
さらに彼はトリオでジャズもやっていました。 そのピアノはフラメンコの時とはまた違う物でした。

いやー、フラメンコも奥が深いですね-。

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