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zoom RSS 原曲とは全く違う? 『魔笛による主題と変奏(フェルナンド・ソル)』

<<   作成日時 : 2012/06/11 22:41   >>

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バリオス作曲の『大聖堂』の第3楽章が難しすぎてなかなか速く弾けない。

さすがにこの曲ばかりやっていると疲れてしまうので、気分転換に久しぶりでF・ソルの練習曲からいくつか弾いていたのだが・・・・そういえば昔好きだった曲があったっけ。


『魔笛による主題と変奏』/フェルナンド・ソル

モーツアルトの歌劇「魔笛」の中の曲をテーマにしたギター用に作られた変奏曲です。

以前この曲を練習していた頃、テレビで魔笛を放映したことがあって、変奏曲のテーマがどの場面で出てくるのか見たことがあったのですが、全くそれらしい曲は出て来ませんでした。

ソルの練習曲を弾いていて、そのことを久しぶりに思い出したので、変奏曲の基になった曲を調べてみました。
どうやら第1幕、第17場の中の「これはなんと素晴らしい響き」という曲を基にした主題とのこと。

YouTubeで探したらピアノ演奏が見つかりました。

「これはなんと素晴らしい響き」


「魔笛による主題と変奏」はこういう曲です。
重々しい序奏から一転して軽快な主題に入ります。


ピアノ演奏とソルによる主題とを聴き比べると、元が同じとはどうしても感じられませんが・・・・
この原曲を基にこのような曲を創りあげてしまうソルの音楽的な凄さが分かる曲です。

前述の「ソル倶楽部」に詳しい解説があるのでは? とソル倶楽部の中の「ギター作品全集」を見たのですが、残念ながらOp.9(この曲です)は載っていませんでした。 これだけ有名な曲なので当然解説をする予定はあったと思うのですが・・・・著者の菅原 潤氏が志なかばで亡くなってしまい、残念です。

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訂正:「前述の・・・」ってまだ書いていない記事だったのを
すっかり失念して書いてしまいました。
『ソル倶楽部』のサイトです。 6/25
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昔この曲を弾いた時には、前奏がなくいきなり主題から入りました(セゴビアがこのスタイル)が、今は前奏を付ける演奏が多いです。 前奏があることで主題の爽やかさが倍増するように感じます。

前奏付の無料楽譜が見つかりました。 前奏部分です。
画像



前半から難しくて完璧には弾けないのに、後半に行くほど難易度が高くなって、なかなかうまく弾けないです。
このようにつっかえたり間違ったりしても、演奏している者にとって、とても気持ち良くさせてくれる曲です。

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