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zoom RSS ホアン・ペルナンブコ『鐘の響き(鐘の音)』/ショーロの演奏はもっと自由に

<<   作成日時 : 2013/04/04 21:11   >>

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ホワン・ベルナンブコ(João Pernambuco 1883-1947)というブラジルのギタリストの作品で、実に多の人がYouTubenに映像をアップしている、ポピュラーな美しいショーロです。

原題は「Sons de Carrilhões」で邦題は「鐘の響き」で「鐘の音」という言い方もあります。 原題からは鐘の音のほうが正確だと思いますが、「鐘の響き」のほうが響きがいいのでしょう(笑)。


レオ・キングレンという人の演奏です。
この人の演奏はこのブログでも良く取り上げています。 どの曲も変な癖がなくとても参考になる演奏です。




次に大御所デイヴィッド・ラッセルの演奏です。




レオ・キングレンの演奏とデイヴィッド・ラッセルの演奏ではリズムが違っていると思いませんか?

ネットで入手した無料の楽譜を見てみると。

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レオ・キングレンの演奏するリズムになっています。 ただ、演奏内容はこの楽譜と違っていました。

ボクも最初にこの楽譜を入手したのですが、この楽譜を元にした演奏は見つからなかったので、別の楽譜を入手しました。

こちらです。

画像


デイビッド・ラッセルの演奏がこの楽譜通りです。
きちんとした演奏はクラシックギターの演奏そのものです。

この楽譜はとても演奏しやすく、中級の人でしたらすぐに弾けるようになると思います。
ぼくでも1日でほぼ弾けるようになりました。

最初に入手した楽譜は、この楽譜より凝った内容になっているのですが、その分難しくて大変です。

レオ・キングレンの演奏はこの楽譜をベースにリズムを最初の楽譜にした演奏で、ところどころ最初の楽譜を使用しているようです。


無料楽譜の入手方法ですが、「sons de carrilhoes sheet music」で検索してみて下さい、いろいろ出てきます。
最初の楽譜はどうやって入手したか忘れましたが、2番目はこの方法で入手しました。


次に、カルロス・バルボサ・リマの演奏です。
テンポがずいぶんゆっくりですが、とても洒落た演奏です。
アレンジが全く事なっていてかなり難しい演奏内容になっています。




この曲はショーロなので、このように自由なアレンジでも良いのではないかと思い、他にもっと自由な演奏がないか探してみました。


アレッサンドロ・ペネッツイという人の演奏です。
途中からは元の曲がわからないほどです。




ディエゴ・フィギュエレドという人の演奏です。
ギターソロではないですが、この演奏はもはやジャズという感じです。




日本人の演奏もいくつか見ました。 全て楽譜に忠実できちんとした演奏なのですが、なんだか硬い演奏で面白味にかけます。
グラシックギターの発表会などでは崩した演奏は無理としても、個人で楽しむ場合は楽譜通りでなくても構わないのではないでしょうか。
上の2つの演奏ほど崩すのは大変としても、気分が乗ったら出来る範囲で崩してもいいのではないかと。


ドミナス・ルチエールというギターのデモ演奏のようです。
7弦ギターの演奏だたので聴いてみました。 楽器店での試奏かと思います。
ずいぶん長い演奏だなーと思っていたら、途中からは、前回紹介した「Divagando(放浪)」ではないですか。
今、自分が演っている曲、2曲のメドレーだったので紹介しました。
いいなあ、7弦ギター。 欲しい!




他にもこのブログで取り上げたことがある「ハファエル・ハベーロ」や「ヤマンデュ・コスタ」なども演奏していて、それぞれ良い演奏なので参考に聴いてみてください。

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